Qualityリナージュ

地盤調査から基礎・本体工事まで、
一貫した自社施工管理者による管理体勢を構築しています。

また建築中に3回の社内検査と、第三者機関による検査を実施し、
安心して暮らせる住まいをご提供します。

耐震・制震

耐震金物

地震に強い耐震金物を採用

Zマーク表示金物または同等認定品を使用し、耐震性を高めています。耐震接合金物を使用することにより、建物にかかる応力を有効に伝達することができるため、安定した強固な構造体となります。

Zマーク表示金物

(財)日本住宅・木材技術センターが開発し、昭和54年より住宅金融公庫監修「木造住宅工事共通仕様書」に記載され、事実上公認の基準金物をいいます。

(注)画像はイメージになります。

制震装置

木造住宅用制震ダンパーを採用

ミューダムは世界で初めて「金属流動」を利用した制震ダンパーです。従来のゴム系ダンパーやオイル系ダンパーとは異なり、温度や速度に影響されないため、季節を問わず常に安定した性能を発揮します。また、実験では震度7の大地震連続48回にも耐え、繰り返しの地震に強いことも証明されました。国土交通大臣の認定を取得することで合法化された、数少ない制震ダンパーです。
※現場により仕様が異なります。

実大2階建住宅の振動実験では、兵庫県南部地震(1995年)を再現。従来の木製筋かいにミューダムを追加して行った結果、最大の揺れが80%も低減しました。

家づくりの流れ

STEP1
土地調査

土地の状況・地盤の調査

着工前には、1棟ごとに専門業者による地盤調査を実施しています。
必要に応じて、地盤の改良工事も行い、地盤の安全を確保しています。

STEP2
基礎工事

住宅の大切な土台の施工

耐久性と不同沈下に強いベタ基礎工法を採用しています。耐圧盤が広い面で建物の重さを地盤に伝え、頑強に支えています。

STEP3
基礎・
配筋検査

1回目の検査

自社と第三者機関による検査を実施し、配筋の状態を厳密に検査します。

STEP4
上棟

住宅の骨格となる柱や梁の工事

工場でプレカットされた精度の高い構造材を使用していますので、安定した品質を供給しています。土台には、十分な強度と耐久性のある材料を使用しています。構造材の接合には規格化された耐震接合金物を使用。床は剛床工法でより高い耐震性を実現しています。

STEP5
屋根・
防水・
断熱工事

住宅の耐久性を維持

住宅を腐食する可能性がある雨漏りや結露を防止するための大切な工程です。断熱は内断熱工法を採用しています。

STEP6
上棟・
金物検査

2回目の検査

自社と第三者機関による検査を実施し、柱や梁、接合部の金物などを厳密に検査します。

(注)画像はイメージになります。

STEP7
内装工事

内装と住宅設備の施工

建材にはホルムアルデヒドをほとんど含まない「F☆☆☆☆」相当の材料を用いています。住宅設備には、使いやすさと省エネ性およびデザイン性にすぐれたものを採用しています。

STEP8
竣工

住宅の完成

建具や住宅設備機器なども設置され、住宅として工事が完了します。

STEP9
竣工完了
検査

3回目の検査

自社による竣工検査を行い、その後第三者機関による完了検査を行います。

STEP10
完成

完成・お引渡し

安心で高品質な住まいを、お客さまにお引き渡しいたします。

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