Qualityクワイエ

震度7の揺れに耐えられた耐震・制震QUIE
SAFE365で地震の揺れを吸収する家QUIE

当社の⼆階建分譲住宅は、建築基準法で定められた壁量の
1.5倍に達する十分な性能を誇っています。

ふたつの備えでお客様の家を守ります!!

制震装置(SAFE365)の優れた特長

木造住宅の弱点は、中規模でも地震を繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことで、この地震の揺れを抑制する機械が、制震装置です。
そこで、制震装置をメーカーと共同開発しました。
それが「SAFE365」です。
最大震度6強クラスとなる地震を200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で出ています。
高層ビルの制震装置にも使われる粘弾性素材を活⽤したSAFE365は優れた地震エネルギーの吸収能力を持っています。

建築工事の流れ

STEP1

地盤調査

地盤調査から生まれる、沈まない家。
外部機関に委託して地盤を一棟ごとに調査しています。

STEP2

地盤改良

家を建てる地盤が弱い時には、補強の杭を打ち込むなどの地盤改良が行われます。地盤改良工事を施し、地盤に対する安全性を高めています。

STEP3

配筋工事

全戸の基礎に16㎜の鉄筋を採用。強度比較試験において建築基準で定められた配筋による基礎の強度を大きく上回っています。

STEP4

生コンクリート打設

生コンクリート打設の際、監督による立会検査を実施。品質、打設状況を確認し、質の高い基礎を目指します。

STEP5

基礎完了

建物の荷重を地盤へ伝える「ベタ基礎」工法を採用。上部構造に等しい床面積を持つ 基礎スラブで施工します。

STEP6

土台敷き

「土台が狂わなければ上物も狂わない」この考えのもと土台確認を徹底。現場管理者が責任を持って天端レベルの確認作業、および土台作業を行います。

STEP7

上棟

優れているプレカット素材を構造材(柱・梁など)だけでなく羽柄材(筋かい、間柱など)にも採用。一棟一棟微妙に異なる資材でも、できる限りプレカットすることで住宅品質の均一化を図っています。

STEP8

金物

必要部品に性能認定金物を使用し、耐震性を高める工夫をしています。
共同開発の制振装置SAFE365は、地震エネルギーの吸収を実現!!

STEP9

ダイライト工法

ダイライトの壁は力を全体で受け止め分散させる為万一の災害にも優れた強度を発揮。高耐久性・防火性・寸法安定性・透湿性にも優れており、家族と住まいを守ります。

STEP10

第三者機関による検査

当社戸建住宅は【フラット35】Sに対応。社内検査の他、第三者機関による中間検査を実施することにより、図面通りに施工されているか再確認が行われます。

STEP11

断熱材の施工

断熱材は主にグラスウール断熱材を使用資格を取得した断熱マイスターが設置。全棟において検査スタッフによる確認検査を実施しています。

STEP12

完成

建物完成後、監督による自主検査、検査スタッフによる確認検査、営業担当による細かい是正検査を実施します。

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